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田舎に帰ってみて
2022/11/21
先日母の田舎である鹿児島に墓参りで帰省してきましたが、5年前に来た時よりも、霊園の中は
草が繁り放題の墓や墓石が倒れたままの墓が増えていました。
また墓に備えられた花もほとんど造花へと変わっていました。
その一方で隣の納骨堂は利用者が増えているみたいで、さらに隣にももう一つ納骨堂が出来て
いました。
田舎でもお墓に対する考え方がどんどんと変わって来ているみたいでしたが、田舎に住んでいる
従兄弟に聞くとお葬式でも家族葬どころか、会場の外に案内の看板も立てないお葬式もあるそうで、
田舎の方がやむを得ないのか、仕方ないのか大変な状況になって来ているみたいです。
わたしたちの世代があと10数年でこの世からいなくなって行く時代になると、さらに過疎化が
進んでいきそうだと痛感しました。
私も誰か親しい人が無くなるとお香典を包みますが、樹木希林さんはどなたが亡くなっても香典
は3,000円ポッキリにされていたというお話をお聞きました。
確かに香典の額でお悔やみの気持ちに差は無いですよね。
草が繁り放題の墓や墓石が倒れたままの墓が増えていました。
また墓に備えられた花もほとんど造花へと変わっていました。
その一方で隣の納骨堂は利用者が増えているみたいで、さらに隣にももう一つ納骨堂が出来て
いました。
田舎でもお墓に対する考え方がどんどんと変わって来ているみたいでしたが、田舎に住んでいる
従兄弟に聞くとお葬式でも家族葬どころか、会場の外に案内の看板も立てないお葬式もあるそうで、
田舎の方がやむを得ないのか、仕方ないのか大変な状況になって来ているみたいです。
わたしたちの世代があと10数年でこの世からいなくなって行く時代になると、さらに過疎化が
進んでいきそうだと痛感しました。
私も誰か親しい人が無くなるとお香典を包みますが、樹木希林さんはどなたが亡くなっても香典
は3,000円ポッキリにされていたというお話をお聞きました。
確かに香典の額でお悔やみの気持ちに差は無いですよね。