再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、おはようございます。
代表の田中です。

 今日は、住宅ローンの注意点について。
 昨日物件をご案内させていただいたお客様、
物件は気に入っていただけたものの、ご自宅を所有されており、
そのご自宅の住宅ローンもある。
 こういった時の注意点、まず新規に住宅ローンを
組めるかわかりません。
 理由は、すでに住宅ローンがあるため。
 住宅ローンを借りるための住宅とは、主たる住居のための
ローン。
 つまり住宅ローンが2つあると主たる住居が２つ、ということに。
 それでも金融機関によっては既存の住宅ローンを残したまま、
新規に住宅ローンを組めるところもあります。

 ただ、既存の住宅ローンを残したまま、新規に住宅ローンを
組めても自宅より新居に引っ越し、自宅への金融機関からの郵便物が
届かなくなると…金融機関より主たる住居ではなくなった際には
既存住宅ローンを一括繰上げ返済するように、と通知がきます。
 そうなると…預貯金で返済するか、売却して返済するしかありません。
必ずそうなるかはわかりませんが、そういったリスクもあります。

 昨日は、娘の授業参観でした。
 娘からは、授業参観には来ないでほしい、と言われていましたが
そこは父親なので授業参観に行き、影ながら、遠くから娘をみて
いました。
 ただ、急いで準備したため、用意したスリッパが両方
左足用…。
 もう笑うしかありませんでした。（笑）
 でも楽しそうに授業を受ける娘をみると嬉しいものですね。(^^)