再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

　今日は、賃料の下落とサブリースについて。
　ヤフー記事の中で「家賃減収、大家が提訴へ、Ｌ社（10年不変）」と
いう内容ものがありました。
　記事を読むとサブリース大手のＬ社がオーナーに支払う家賃を
10年変更（減額）しないと言っておきながら、思うように入居率が
あがらないとオーナーへの支払いを減らし、一部では経営難を理由に
10万円の減額を求められた、と。
　そもそもサブリースとは、オーナーが建てたアパートを業者が一括で
借り上げ、空室に関係なくオーナーに一定の家賃を支払う仕組みのことです。
　最近、こういったサブリース会社からの家賃の減額についての
紛争が増加傾向にあり、国土交通省も昨年9月、契約時に「将来的に
家賃が減る恐れがある」との説明を業者に義務付けております。

　毎年空室が増加している中でサブリースが成り立つのはよっぽど
家賃を安く借りなければ成り立たない。
　もし、成り立たなくてもサブリース会社は経営が厳しいから家賃を
下げてほしいと言える…これでは痛い目を見てしまうのはサブリース会社ではなく、
オーナーになってしまいます。
　なお、Ｌ社に対しては100人以上のオーナーが一斉提訴を検討しているとも…。
　結局は、言った、言わないになってしまうのでしょうが、
不動産投資においしい話はありません。
　そして、今回のようなお話は年々増加すること間違いなし。
みなさんが貸しているサブリース会社は大丈夫ですか？

　何事も堅実に、ですね。

　昨日の足のけがもありましたが、
今日の午前中は私が幹事をしている神奈川スポーツセンターでの
バスケに顔を出しました。

　仕事があったのでスーツを着たまま体育館に。
　バスケはせずに情報交換だけ。
たくさんの方にご参加いただき、感謝、感謝。(^^)

　そういえば、体育会バスケ部に所属していた
高校時代や大学時代もけがをしたときは、こうやって見学していたっけな～、
な～んてちょっと懐かしく思っちゃいました。（笑）

　バスケの後は、平塚市の市街化調整区域の土地の
売却受付に。

　周りは畑…。

　1つは建物が建築できる土地、もう1つは農地転用は
できるものの建物の建築ができない土地。
　早期売却に向けて頑張ります！！！