再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

　昨日の趣味のバスケットボールがきいたのか・・・全身筋肉痛。
まだ、翌日に筋肉痛がくるだけでもいいですね。(笑)

　今日は朝から打ち合わせが２件。
移動手段は電車。

　藤沢から鎌倉に向かう時に久々に乗りました、江ノ電。
高校のとき以来。
　ローカルな上にレトロ、いい味だしてますね～。
個人的には七里ヶ浜あたりの風景が特にお気に入りです。
平日なのに満員。
さすが湘南、さすが古都　鎌倉。

　午後からは新築分譲マンションをご購入されたお客様のお宅へ。
　お客様は新築マンションのお引渡しが近く、手続きの案内状が
分譲会社より届いて、書類がよくわからないため、見てほしい、と。

　登記用の住民票を現住所のものを提出するか、新住所のものを
提出するか。
　お客様はご自宅をご売却し、新築マンションを購入される方。
そのため、新築マンションは現住所で登記します。

　新住所で登記をすると住宅用家屋証明というものが取得でき、
登記費用が安くなります。

　ご安心ください。
　旧住所で登記しても一定要件にあてはまれば、住宅用家屋証明の
取得ができ、登記費用の軽減が受けられます。

　それは、自宅の売却の契約書や賃貸借契約書を添付し、
申出書（上申書）を作成する。
　そして引越し後に住所変更登記をし、その謄本を提出。
　これでオッケーです。

　住宅用家屋証明の取得、登記費用については、
「司法書士」の先生が専門としておりますので、
ご不明な点はお近くの司法書士の先生まで
お問い合わせください。

　もちろん、ご紹介もできますのでお気軽に。