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 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、離婚と住宅ローン破綻について。
夜に参加したファイナンシャルプランナーの
勉強会、不動産・住宅ローンSG。

 講師は、NPO法人住宅ローン問題支援ネット
代表の高橋さん。

 内容は離婚などによるローン破綻が
かなりの数あるそうです。
 離婚で揉めてしまい、ローン破綻、競売となって
しまう場合や元々返せないくらいの融資を借りて
マイホームを購入された方が高齢になり、ローン返済が
出来ずに破綻してしまう場合などなど。

 金融機関が住宅ローンとして貸出している残高は、
170～180兆円にのぼるそうです。！(◎_◎;)
 その中で住宅ローン破綻率は2～4%くらい…。
潜在的には、この3倍くらいの破綻予備軍がいるそうです。
 
 ちなみに約1分弱で1組結婚し、約2分強で1組
離婚しているそうです…。
 なんだかすごい数値ですね。
 あと日本の持家率は61.1%だそうです。
富山県においては、持家率80%超だそうです。！(◎_◎;)
持家率が高すぎて、もう家なんて売れません。

 個人的な意見としては、ローン破綻のリスクを下げるには
大きな金額の借入れをしない、これに尽きます。
 駅から離れて高額の新築マンションを購入するのであれば、
古くても駅徒歩5分以内のマンションを購入する。
 これが私の考え。
 
 お客様それぞれにお考えがあるので何とも言えませんが、
少しでもローン破綻を減らす提案ができるように頑張りたいと
思います。(^^)