再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライトの田中です。

 今日は、共有者が多いと大変なことについて。
 不動産の売買契約のときには、売主様、買主様ともに1人のときも
あれば、双方が複数のときもあります。
 複数と言っても2人の時やもっと多い時もあります。

 先日お申込みをいただいた物件、売主様が相続で
不動産を取得され、所有権について相続人間で分割協議を行い、
所有者が8名に確定しました。

 そのため、ご契約のときには原則として売主様8名の
ご署名が必要です。
 もちろん、委任という対応であればご出席者は8名でなくても
大丈夫です。
 実際に8名全員の予定と買主様の予定を合わせるというのは
かなり難しいですね。
 これが共有者が多いと大変なところ。
 そして、引渡しまでに司法書士の先生による売主様全員の本人確認も
必要となります。

 いずれにせよ、売主様、買主様のどちらか、両方が複数名のときには
手続きを簡潔にすませるためにも代表者を決めておき、その他の方が
その代表者宛に委任状をだしておくこと、これさえしておけば、比較的
手続きを簡略化できると思います。
 もちろん、不動産会社と司法書士による共有者全員の本人確認は必要ですが。

 また、今日は知り合いに誘われ、川崎市高津区のスポーツセンターに。
バスケットボールの小規模な大会の人数合わせのために参加。
 全8チームで前半、後半とも各6分のゲームを4試合。
 結果は…見事に優勝。
ただ、さすがにヘトヘトに。汗
 38歳、もう若くはありませんね。
16年ぶりのフリースローは、かなり新鮮な感じがしました。(^^)
そして、ちょっと緊張しました。（笑）

 今日だけできっと1年分の汗をかいたことは間違いない。（笑）
スポーツって素晴らしい！
バスケットボールって素晴らしい！
また、機会があれば、参加させていただきます！(^^)