再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今日は、那覇市の再建築不可物件について。
 以前よりお客様からご相談いただいていた沖縄県那覇市の
再建築不可物件。
 沖縄3日目の今日、現地でお客様と打ち合わせ。
 室内を拝見すると…空家になって20年経過しているだけあって
とにかく痛みがひどい。
 
 物件自体は、昭和53年に建築されて鉄筋コンクリートの建物。
土地の形状は旗竿地で、道路と接している幅は2m、通路部分の奥行きは
35m以上。
建物が建築された後、沖縄県で建築安全条例というものが制定され、
旗竿地の場合は、通路部分の奥行きが35m超のときは、道路との接道幅が
4m以上ないと建て替えができなくなってしまいました。
 
 なんとか救済方法がないか…。

 那覇市役所にてと打ち合わせ。
結果は…救済方法がなく、建て替えが出来ない…。

 建物を解体しようにも通路部分の狭く重機が入らないこと、
鉄筋コンクリートの建物ということで解体費用が一体いくらになるのか…。

 ちょっと、横浜の事務所に戻ってから方法を考えることにします。

 午後は、沖縄県読谷村の底地・借地の整理のため、
借地人さんと打ち合わせ。

 夕方にひと通りの業務が終わったため、ちょっとだけ寄り道。

 読谷村にある観光スポット、残波岬！
景色を眺めて、今日もいろいろなことがありました～、と思い
黄昏てみたり、。（笑）


 夕食は、沖縄中部の地元の有名店、
ステーキハウス 金松。


 焼きたて熱々のボリューミーなステーキ！
沖縄にきてからというもの、肉食になった気がします。（笑）
 疲れているときにステーキをがっつくと
不思議とパワーがつきます。

 明日が沖縄最終日。
時間が経つのは早いものですね。(^^)