リライト田中の活動ブログ

この時期、建物を蝕む特定しづらい厄介者

2017/06/21
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト代表の田中です。
 
 今日は、この時期の厄介者について。
私の会社がある横浜は、強風+大雨でした。

 そんな中、1本の電話。
雨漏り リライト
2年前の売却物件の買主様より雨漏りが発生した、と。
 当社が中古物件を購入し、内装を表層リフォームをして売却した案件でしたが、購入する際に前所有者の方は雨漏りしたことがあるととを告げずに当社に売却…、大手マンションデベロッパー系の不動産仲介会社経由の購入でした。
 購入後、空家になった建物をまじまじをみると天井になぜか、点検口が…。
 どうやら何年も前から雨漏りがあった模様。

 当社でリフォーム会社に雨漏りのチェック、補修をし、お客様に売却したのですが、販売してから3ヶ月後に雨漏りが発生。
 すぐにリフォーム会社に2度と雨漏りが発生しないように依頼をし、工事。
…が、度々雨漏り。
 雨漏りは特定がしづらい。
しかも、放っておくと建物を蝕んでいく厄介者。
 お客様のためにも早く止めないと。

 今までお願いしていたリフォーム会社にお金ではなく、お客様のために早く補修をしてほしい、と再度お伝えしましたが、なんだかんだ言い訳をされてしまい、このままお任せすることができないと判断。

 リフォーム工事はどこにお願いするか、とても重要ですね。