リライト田中の活動ブログ

田舎の不動産売却と日経ヴェリタス

2018/11/06
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、田舎の不動産売却について。
つい先日、日本経済新聞の取材を受けました。
 内容は、田舎の不動産事情について。
そして、昨日ご売却のご相談をいただいたお客様より「11月4日発売の日経ヴェリタスを拝見し、お問い合わせしました」と。
 最初は何のことかわかりませんでしたが、ふと日本経済新聞の取材を思い出しました。
 そして、記事の内容が気になったため、日経ヴェリタスを購入。
リライト 田中裕治
 するとそこには、「株式会社リライト 代表の田中裕治」と掲載され、かつ取材の内容まで掲載していただけていました。(^^)
 きっとお客様のために、と行動していたことが身を結んだのですね。

 ちなみに今日の午前中は、税理士の先生と一緒に世田谷区にお住まいのユーザー様を訪問。
 江戸川区のマンション売却についての打ち合わせ。
 今回のユーザー様は譲渡損失と譲渡所得の内部通算があるため、税理士の先生とのコラボはとても助かりました。
 
 午後3時からは、宮城県仙台市の建替えができない長年空家の戸建の売却のご契約。
 外壁も一部剥がれ、ご近所からは危ないから何とかして欲しいとクレームが。
再建築不可物件 売却 リライト横浜
解体しようにも車が入らないため、400万円!?
 まさに負動産…。涙

 ですが、当社にて買主様をお探しすることに成功!(^^)
 売主様もこの不動産を手放すことができ、ご安心された様子。
 良かった、良かった。
不動産の需要は、必ずどこかにあります。
だから、売れるんです!(^^)

 夕方は、当社所有のアパートの売却。
私は、仲介もしますし、売主にもなり、買主にもなります。
 そのため、各ご契約ごとにどちらに肩入れすることなく、バランスをとります。
 全てをしているからこそ、いろいろと思うこともあります。
 いいことも、そうでないことも、ね。
それ以上は、言いません。

 夜は、ユーザー様がご来店され、打ち合わせ。
 内容は、福岡県にあるご実家をどうするか。
 そのご実家は、長屋形式で単独での建物の建替えができません。
 ですが、便利な場所だったため、「売れないことは、ありません。安心してください。」とお伝えしました。
 
 そして、今日もこの時間でやっと今日の仕事が完了。
 なぜ、毎日こんなに忙しいのでしょうか?
 不思議です。

明日は、福岡県に出張です。
目的は、やっぱり難あり物件の売却の契約。(^^)