リライト田中の活動ブログ

登記費用を抑え、現住所で不動産登記

2015/08/02
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、朝からお引渡し前のお客様と
打ち合わせ。
 今後の流れについて。

 その中で最終的に残代金時に
今のお客様のご自宅のご住所で
不動産登記をすると…基本的に
登記費用の軽減が受けられません。

 ただ、現住所での登記でもご自宅が
賃貸物件の場合や、所有でも売却の契約を
締結済みの時は、その契約書の写しを添付し、
念書を差し入れることにより、住宅用家屋
証明書を取得し、登記費用の軽減が可能。
 他にも居住要件や物件の要件があるため、
注意が必要。

 よく金融機関からは、新住所で登記を
してほしいと言われるますが、それも
不思議。
 もう一つの不思議は、引っ越しをする前に
新住所に住所を移転できること、その方が
手続きが簡易的なこと、これも不思議。

 夜は、先日お引渡しさせていただいた
お客様と軽く食事。
 って…飲み過ぎちゃいました。^^;
 でも、美味しいお酒を飲み、
楽しい時間が過ごせました~。^_^

ありがとうございました~。^_^