リライト田中の活動ブログ

会津若松、朝ラーからの現地調査

2018/11/30
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今日は、田舎の土地の現地調査について。
 会津若松市での物件調査最終日。
朝から気合いを入れるため、隣の喜多方市に足を運び、朝7時からラーメンを食べる。
 横浜では〆のラーメンと言いますが、会津若松市や喜多方市ではラーメンは朝。
 略して朝ラー。

喜多方市 坂内食堂 リライト横浜
 ちなみに今回は、坂内食堂で肉そば。

朝ラー 肉そば リライト横浜
チャーシューの量が半端ないです。(^^)
 さっぱりしていて、まろやかなスープ。
美味です。(^^)

 朝ラーの後は行政で調査。
その後に現地調査。
…が、その現地調査が問題。
 田舎の山林は、市町村によっては場所の特定が難しい。
 資産税課で航空図という図面がとれる場所はいいのですが。

 そのため、売主様にお願いし、現地の場所まで一緒に来ていただきました。
 そこで売主様は「この土地は、子どもの代になるとみんな場所すらわからない」と仰っられていました。
 それは大変。
 
 でも、相続した不動産がどこにあるかわからないことって意外に多いのです。

 そうならないためには、どうすればいいのか?
 簡単ですよね、子どもと一緒に現地に行き、その不動産に目印をつけておく。
 地味ですが、これも不動産を相続する上で必要なことなんです。

 みなさんは、ご両親がお持ちの全ての不動産の場所をご存知ですか?