再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんにちは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、鹿児島県に土地を所有されているお客様が大阪から横浜にある当社にご来店された理由について。

 そのお客様は、大阪にお住まいで10年以上も前に鹿児島県のご実家を相続されました。
 当初はどこからも何も言われることなく、そのままにしておけば、ご自身の手から離れると思ったそうです。

 ところが、ある日、市役所の方より現地を適切に管理するよう連絡がはいったそうです。

 お客様はその連絡後、慌てて鹿児島県の現地まで行ったそうです。
 そして、荒れ果てた現地を目の当たりにし、多額の費用をかけて古家を解体。

 ところが、古家を解体した後に固定資産税が上がってしまい、維持管理費用が増えるばかり…。

 結局、固定資産税の他に草刈り代やら現地までの交通費が大変になり、地元不動産会社に売却依頼。
 ですが、3年以上も売れず…。
 そこでこのままでは埒があかないとのことでインターネットで調べて、難あり物件の売却のプロである私のもとにご相談いただけたのです。

 そして、昨日、お客様が大阪より横浜にある当社にご来店。
 
 ご相談内容は、「鹿児島の使っていない土地の売却方法を教えて欲しい」と。
 お客様は、「鹿児島県の土地を手放すためにこれ以上、費用をかけたくない。自分でできることは自分でやりたい。」とのご希望だったため、私が現地に行くのではなく、その土地を「売却するためのいくつかの方法」をお伝えしました。
 もちろん、売却するときに私がいつも使っているトーク内容も含めて。

 どうなるかはわかりませんが、お客様のアクションがいい方向に向かうことを祈ります。(^^)

 と言ってもそのお客様がお困りの際には私がバックアップさせていただきます。
 だって、鹿児島県で所有する土地を手離すためにわざわざ大阪から横浜にある当社にご来店いただけたのですからね。(^^)