再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、「公売」について。
「公売」とは、そもそも税金を滞納してしまった所有者が市町村などからの督促を受けてもなお、滞納をしてしまった場合に行政のほうでその滞納者の自宅などを差押え、強制的に売却をし、売却代金を滞納した税金に充当するというもの。

　今日は仕事の待ち合わせで時間よりだいぶ早く着いてしまった私。
近くのファミレスでコーヒーを飲みながら仕入れ物件を探していました。
　ちなみに今日は横浜市の公売情報を見ていました。

　すると…ありました、横浜市西区に難あり物件が！？
建替えが難しい借地権付建物！
写真を見るからに廃墟…。
ただ、その金額は90万円！？

　横浜市内で、しかも西区、それでいて90万円！
確かに難は多いものの、自分でリフォームできる方であれば収益物件として再生できるのでは？

　詳細が気になる方はこちら。

　そして、公売情報をひと通り、確認したころには待ち合わせ時間に。
　
　今回は、来週お引渡し予定の千葉県我孫子市の土地の売主様のご本人様確認でした。
と言うのも、売主様がご高齢のため、予め司法書士の先生同席のもと、売却の売却意思の確認及び書類への記名など。
なお、売却活動開始前にも同様に司法書士の先生と一緒に売却意思の確認をしていました。

　何事も備えあれば患いなし、ですね。!(^^)!

　そして、売主様のご本人様確認の後は、そのまま売主様のお子様と一緒に現地に。
買主様にも現地にお越しいただき、お引渡し前の現地確認。

　すでに境界標の確認は済んでいたため、今回は残置物の撤去が完了しているかどうか。
買主様には残代金お支払い前にご自身の目でご確認いただいています。
そして、現地確認も問題なく終了。!(^^)!
　何十年も住み慣れたところの荷物を片付けるのは大変だったことだと思います。
売主様お疲れ様でした！

　今回の案件は、売主様と買主様に共通のお知り合いがいたり、地元話で盛り上がったりととっても雰囲気がいい中でご契約からお引渡しに向けて進んでおります。
　いい雰囲気で進む案件って、不動産会社としてもとっても気持ちがいい。
さ、来週のお引渡しに向けて、最後の準備です。!(^^)!