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不動産売買の鉄則「鉄は、熱いうちに打て」
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産売却の鉄則について。
不動産の売却活動をしていてよくあること、長期間問い合わせもなかった物件にやっとのことで申込みが入ったのですが、若干の価格交渉があるというケース。
ちなみに若干の価格交渉があっても客観的に見て、それが相場で妥当な金額。
購入希望者は、「〇〇月〇〇日までであれば、この条件で買います」と。
ただ、売主様は…、「この金額で話しが入ってきたのであれば、もう少し待てばもっと良い話しが来るはず。だから、今回のお話しについてはもう少し買い上がらないのであれば、断りたい。」と…。
私は、「断っていただくのは、売主様の判断ですが、私としては今回のお話、客観的に良い金額だと思います。断ってしまうのは、もったいないと思います。」と正直にお伝えしました。
結局、購入希望者との話は破談になり、その後も販売活動を何ヶ月も継続中。
そして、売れずに価格変更をしていった結果、以前の申込み金額よりも低い金額で販売していても売れない…。涙
問い合わせが多いのであればまだしも、少ない問い合わせの中で成約を目指すというのは、至難の業。
きっと売主様もあの時、売っておけば良かったと後悔しているに違いない。
もう少し、私のお話に理解を示していただけていれば、結果は違かったはず。
伝えることの難しさを痛感。
でも、こういったケースって、少ないと思われがちですが、意外にも結構あるんです。
不動産の売却は、話が来た時が勝負。
まさに「鉄は熱いうちに打て」ですね。(^^)
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、不動産売却の鉄則について。
不動産の売却活動をしていてよくあること、長期間問い合わせもなかった物件にやっとのことで申込みが入ったのですが、若干の価格交渉があるというケース。
ちなみに若干の価格交渉があっても客観的に見て、それが相場で妥当な金額。
購入希望者は、「〇〇月〇〇日までであれば、この条件で買います」と。
ただ、売主様は…、「この金額で話しが入ってきたのであれば、もう少し待てばもっと良い話しが来るはず。だから、今回のお話しについてはもう少し買い上がらないのであれば、断りたい。」と…。
私は、「断っていただくのは、売主様の判断ですが、私としては今回のお話、客観的に良い金額だと思います。断ってしまうのは、もったいないと思います。」と正直にお伝えしました。
結局、購入希望者との話は破談になり、その後も販売活動を何ヶ月も継続中。
そして、売れずに価格変更をしていった結果、以前の申込み金額よりも低い金額で販売していても売れない…。涙
問い合わせが多いのであればまだしも、少ない問い合わせの中で成約を目指すというのは、至難の業。
きっと売主様もあの時、売っておけば良かったと後悔しているに違いない。
もう少し、私のお話に理解を示していただけていれば、結果は違かったはず。
伝えることの難しさを痛感。
でも、こういったケースって、少ないと思われがちですが、意外にも結構あるんです。
不動産の売却は、話が来た時が勝負。
まさに「鉄は熱いうちに打て」ですね。(^^)