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孤独死があった不動産の売却の契約と執筆作業?
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、孤独死があった不動産の売却について。
先日ご相談いただいた案件、お客様(売主様)が相続で取得された不動産でした。
その不動産では、売主様のお父様が孤独死をされていました…。
孤独死は事故的なもので自分で望んでするものではありません。
それでも、建物内で居住者の方がお亡くなりになっただけでかなり売りづらくなってしまいます。
その理由は、大きく2つ。
1つは、気持ち的なもの。
誰だって誰かが亡くなったと聞いたら購入意欲が減ってしまいます。
もう1つが、銀行の担保評価。
銀行は、万が一、借入れした人が返済を滞ったとしても損失がでないように組み立てをします。
この組み立てこそが、担保評価を下げる要因となります。
そして、今回の物件も孤独死があったため、売却が難航。
それでも諦めず売却活動を行なった結果、無事に売却に成功しました!(^^)
夕方からは雑誌の取材。
来年からとある雑誌で連載の執筆をすることになりました。
他にも建築家の方からも執筆のご依頼をいただきました。
すでに12月も忙しいのですが、来年も忙しくなりそうです、かなり。苦笑
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、孤独死があった不動産の売却について。
先日ご相談いただいた案件、お客様(売主様)が相続で取得された不動産でした。
その不動産では、売主様のお父様が孤独死をされていました…。
孤独死は事故的なもので自分で望んでするものではありません。
それでも、建物内で居住者の方がお亡くなりになっただけでかなり売りづらくなってしまいます。
その理由は、大きく2つ。
1つは、気持ち的なもの。
誰だって誰かが亡くなったと聞いたら購入意欲が減ってしまいます。
もう1つが、銀行の担保評価。
銀行は、万が一、借入れした人が返済を滞ったとしても損失がでないように組み立てをします。
この組み立てこそが、担保評価を下げる要因となります。
そして、今回の物件も孤独死があったため、売却が難航。
それでも諦めず売却活動を行なった結果、無事に売却に成功しました!(^^)
夕方からは雑誌の取材。
来年からとある雑誌で連載の執筆をすることになりました。
他にも建築家の方からも執筆のご依頼をいただきました。
すでに12月も忙しいのですが、来年も忙しくなりそうです、かなり。苦笑