リライト田中の活動ブログ

固定資産税を下げるための電話で思ったこと

2021/01/26
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、固定資産税を下げるための電話で思ったことについて。
 もうすぐ確定申告の時期ですね。
我が家は昨年新居を購入したため、今年住宅ローン控除のための確認申告をします。
 我が家は家族全員が寒がりのため、少しイニシャルコストを上げて、建物は長期優良住宅にしました。
長期優良住宅にすると他の住宅と比べて住宅ローン控除や不動産取得税、登録免許税、そして固定資産税が軽減し、少しお得。

住宅ローン控除 長期優良住宅
 住宅ローン控除のための提出書類を準備するため、長期優良住宅の適合通知書を見ると固定資産税の軽減措置を受けるためには1月31日までに区役所の税務課にその旨、申請が必要とのこと。
 そして、固定資産税の軽減措置の適用を受けるため、区役所の税務課に連絡すると…「キッチンの幅は何メートルですか?」、「洗面化粧台の幅は何メートルですか?」、「浴室に暖房・乾燥機はついてますか?」、「2階の洗面化粧台の幅は?」など細かい質問攻め。
 私が「それにより何が違うんですか?」と聞くと「設備ごとに評価額が違い、大きかったり、グレードが高いとそれぞれ固定資産税評価額が数千円単位で上がる」とのこと。
それを聞いた私が思ったこと、そこまで細かく税金をかけたいのか、ということ。
 このコロナ禍において、税金を徴収するのであれば、よく考えて使って欲しい、本当に困っている方に届けて欲しい、と…。
税金の使い方をふるさと納税のように自分で選択できたらいい、なんて思うのは、私だけですかね。
ニュースを見ていても思うことがたくさんある今日この頃。

あれこれ考えてても、時間は過ぎていくし、最後はどれだけ自分が今を楽しんでいるかに尽きる。
だからこのブログを書きながら、明日の予定をイメージして、ワクワクが止まらない。(^^)