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郊外の戸建投資の落とし穴
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、郊外の戸建投資の落とし穴について。
郊外に当社が所有している不動産のお話。
郊外と言っても静岡県や埼玉県、千葉県など。
それらの郊外の戸建は前所有者の方が「管理が出来ないから引き取ってほしい」とお願いされ、購入した物件ばかりです。
売却しようとも簡単に売れず、多少リフォームをし、賃貸中。
ただ、その経過の中で思うことがあります。
・郊外の戸建賃貸は、一度入居者が決まるとでづらい
・家賃が思いのほか伸びない
・空き家時の草刈りが大変
・一度空いてしまうとなかなか決まらない
・うまくしないと家賃より修繕費の方が高い
ちなみに静岡県沼津市の案件では、漁港近くの戸建で家賃5万円。
ただ、固定資産税も5万円で火災保険も5万円ちょっと。
と、いうことは、どんなに頑張っても年間の身入りは家賃の10ヶ月分…。
現実は厳しい。(T . T)
今日は朝から横浜市神奈川区の空き家を交流拠点「子安の丘みんなの家」にする活動のため、その現地に行きました。
現場に着くと3月中旬の完成に向けて、足場が組まれてました。
そして、地元 神奈川区新子安1丁目にあるメルビック電工様の田中さんが現地にお越しいただき、ご厚意で電気工事をしてくださいました。
メルビック電工様、ありがとうございました!
明日は、引き続き現場の解体工事です。(^^)