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土砂災害特別警戒区域の厳しい現実
みなさん、こんばんは。
「資料拝見したところ、一部土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)かかっていたかと思いますが、これが入っていると基本的には仕入不可になっておりまして、立地がよくても取り組みが難しくなっております。
せっかくご紹介いただいたにも関わらず大変申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。」
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、土砂災害特別警戒区域の厳しい現実について。
今日から横浜市某所にある土地売却のために動きだしました。
その土地の裏には崖地があるため、その影響を受け、土地の一部(20分の1くらい)が土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)に指定されてしまっている…。
それはそうとして、その土地売却に向けまずは不動産会社に買取り金額ヒアリングのため、ご紹介を開始。
すると…すぐにこちらの内容のメールが…。
「資料拝見したところ、一部土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)かかっていたかと思います
せっかくご紹介いただいたにも関わらず大変申し訳ありません。
宜しくお願いいたします。」
つまり、土地の一部にレッドゾーンがあるとそれだけで買えない不動産会社がたくさんある。
レッドゾーンに指定されるということは、それだけ売りづらくなってしまうということなんですね。(T . T)
※当社では土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)内でも買取ることが出来る場合があります。
ちなみに今日は、朝から来月お引渡しのお引渡し前打ち合わせのための資料作成。
午後はまず会社近くの美容室で髪の毛を整え、夕方は大田区役所で当社所有不動産を大田区(実際は公社)に売却するための売買契約の締結。
そして、これから(19時)からは先日当社所有不動産の売却の仲介をして下さった仲介会社の担当の方との食事会。
いろいろ情報交換してきたいと思います。(^^)