リライト田中の活動ブログ

国庫帰属制度を利用して農地を手放す場合の気になる負担金

2023/04/05
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
 
 今回は、相続土地国庫帰属制度を利用して農地を手放す場合の負担金について。
 最近、お客様からも相続土地国庫帰属制度というワードをちらほらお聞きするようになりました。
私のお客様の中でも「売れない農地」を手放すために、と相続土地国庫帰属制度の利用をご検討されているお客様がいらっしゃいます。
 
 そのため、実際どうなんだと調べてみると法務省のホームページに詳細が記載されていました。
すでに法務局の本局では相談窓口がつくられているところもあるようです。
ちなみに私のお客様が仮に相続土地国庫帰属制度を利用し、農地を手放す場合の費用は…負担金140万円と測量費用の30万円、合計で170万円…。(T . T)
 
ちなみに農地の場合の負担金についてはこちら。

相続土地国庫帰属制度 リライト不動産
 
不動産を手放すのって本当に大変なんですね…。