再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、税務署からのお知らせについて。
　日曜日から昨日まで出張にでていた私、その間会社には手紙等がたくさん届いていました。
その中に戸塚税務署からの封筒もあり、心の中では「また税金か～」と勝手に思い込み。
ところが、その中身は税金が払えず公売となった案件の入札情報が同封されていました。



ちなみにその物件は、横浜市栄区の山で急傾斜地崩壊危険区域と一部が土砂災害特別警戒区域に指定されているなかなか手強そうな土地でした。
わざわざ入札で買う土地でもないかなぁと思いつつ、資料一式目を通しました。

　次に千葉県某所の新規ボランティア案件の土地の権利関係調査。
場所を表す地図　公図を見ると相談地の前面道路が私道となっており、公道に出るまでに何人もの他人が所有している私道部分を通らなければならない。



まともに売却しようとすると公道に出るまでの私道部分所有者から通行・掘削に関する承諾書を取得しなければならない。
さすがにボランティア案件ではそこまでは出来ないなぁ…、と凹む…。苦笑
昨年ボランティア案件で500万円の損失がでたので今年はやらない、と思いきやお困りの方からのお話をお聞きするとわらないわけにもいかないんだよなぁと思う。

　ちなみに今日は水曜日で定休日、それでも朝少し、午後少し仕事をし、11時から13時までは趣味のバスケットボールをし、リフレッシュ。
夕方帰宅し、自分の部屋の掃除をしてから妻と一緒に駅まで歩いて傷ついたメガネのレンズ交換。
　その後、二人で焼き鳥を食べ、妻は買い物をし、帰宅。
私は、これから映画館でポップコーンを食べながらレイトショー鑑賞です。
水曜日の映画は空いているうえに安くていいですね。(^^)