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娘との会話で安心した理由
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、娘との会話について。
昨日は夜の懇親会でお酒がはいるからと電車で通勤。
午前中仕事をし、午後からは関内にある神奈川県宅建協会 本部で顧問弁護士 立川先生が講師の居住用賃貸住宅の原状回復についての勉強会でした。
約2時間ちょっとみっちり勉強し、その後は近くのメキシコ料理店で懇親会。
少しお酒も入り1次会終了後、電車で帰宅。
その帰りの電車で私は立っていたのですが、いすの前に杖をついたご年配の方が立っていました。
その方の前にはサラリーマンや学生さんが座っていたのですが、ご年配の方に席を譲るわけでもなく、見て見ぬふり…。
私だったらすぐに席譲ったなぁ、まぁいろんな人がいるからなぁ、と。
それから駅に着いて、駅ビルで買い物をし、下に下りるためエレベーターに乗るとそのエレベーターにたくさんの人が乗って来ました。
そして、1階に着いたエレベーター、誰か開く押すのかと思いきや、みんな我先にと誰も開くボタンを押さず、ドアに挟まりそうな人も。
ちなみに私は開くボタンからかなり離れた場所にいましたが、みんなが下りるまで開くボタンを押していました。
自分だけ良ければいいのか、そんな人が多いんだなぁ、と…。
帰宅し、妻と娘と電車やエレベーターの話になり、娘(R)に「Rだったら電車やエレベーターの時、どうする?」と質問。
R そんなこと聞くの?電車に乗っててご年配の方が乗って来たら杖の有無関係なく席を譲るよ、当たり前じゃん。それにエレベーターだっていつも開くボタンを押すタイプだよ。お父さんの子供なんだから、そのくらいわかるでしょ。
妻 トイレに行きたかったかもしれないよ、その人たち。
私 トイレに行きたい人、確かにね。でも、そんないる?Rはさすがだね、お父さん嬉しいよ。ま、席を譲る、譲らないは考え方次第だけど、我が家は当たり前のことを当たり前にできる家族でいようね。(^^)
と、嬉しい気持ちになりました。(^^)
子育てって難しいと今でも思っていますが、子供の言動で安心させられることもありますね。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、娘との会話について。
昨日は夜の懇親会でお酒がはいるからと電車で通勤。
午前中仕事をし、午後からは関内にある神奈川県宅建協会 本部で顧問弁護士 立川先生が講師の居住用賃貸住宅の原状回復についての勉強会でした。
約2時間ちょっとみっちり勉強し、その後は近くのメキシコ料理店で懇親会。
少しお酒も入り1次会終了後、電車で帰宅。
その帰りの電車で私は立っていたのですが、いすの前に杖をついたご年配の方が立っていました。
その方の前にはサラリーマンや学生さんが座っていたのですが、ご年配の方に席を譲るわけでもなく、見て見ぬふり…。
私だったらすぐに席譲ったなぁ、まぁいろんな人がいるからなぁ、と。
それから駅に着いて、駅ビルで買い物をし、下に下りるためエレベーターに乗るとそのエレベーターにたくさんの人が乗って来ました。
そして、1階に着いたエレベーター、誰か開く押すのかと思いきや、みんな我先にと誰も開くボタンを押さず、ドアに挟まりそうな人も。
ちなみに私は開くボタンからかなり離れた場所にいましたが、みんなが下りるまで開くボタンを押していました。
自分だけ良ければいいのか、そんな人が多いんだなぁ、と…。
帰宅し、妻と娘と電車やエレベーターの話になり、娘(R)に「Rだったら電車やエレベーターの時、どうする?」と質問。
R そんなこと聞くの?電車に乗っててご年配の方が乗って来たら杖の有無関係なく席を譲るよ、当たり前じゃん。それにエレベーターだっていつも開くボタンを押すタイプだよ。お父さんの子供なんだから、そのくらいわかるでしょ。
妻 トイレに行きたかったかもしれないよ、その人たち。
私 トイレに行きたい人、確かにね。でも、そんないる?Rはさすがだね、お父さん嬉しいよ。ま、席を譲る、譲らないは考え方次第だけど、我が家は当たり前のことを当たり前にできる家族でいようね。(^^)
と、嬉しい気持ちになりました。(^^)
子育てって難しいと今でも思っていますが、子供の言動で安心させられることもありますね。