再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、地図にない土地を売るための調べ方について。
奈良県五條市の不動産の調査のために昨夜より奈良県入りしている私。
調査物件はなんと宅地、山林、農地の合計52筆、かつてない規模、さすがの私もちょっと不安。
でも、一歩踏み出さないと道は開けない。
だから、どうせなら軽快な一歩に。(^^)

　ちなみに今日はもちろん、朝一番からその不動産の調査からスタート。
ただ、調査物件の中に法務局に備え付けの公図と呼ばれる場所を表す地図に掲載されていない土地が2ケ所ありました。
そのため、最初は法務局へ。
そして、法務局の方と打ち合わせをしながら、旧公図を確認するも、記載がない…。
対象地は一体どこなのか…？

　仕方なく市役所に移動。
そして、資産税課で打ち合わせしたところ、古図（こず）に場所がわからない土地2筆の地番が掲載されていました。
良かった～、これでとりあえずの入り口には立てた。
…が、いつもなら午前中だけで終えられる役所調査が今回は1日かけても半分も終わっていない…。(T . T)
そんなこと言ってても何も変わらないため出来ることを確実にする、ただそれだけ。
物事は悩む時間より実際に動いた方が進みますからね。

　ちなみに今日は仕事をしながら、明治維新発祥の地に行ったり、古い街並みを歩いたり、ランチに柿の葉寿司を食べたりと忙しいながらも1日を満喫。



夜は、ホテル近くのスポーツクラブでトレーニングをし、その後に人気レストランで消費したカロリー分を補給！？（笑）