再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、お客様から聞いた不動産売却の恐ろしい話について。
私のお客様で田舎の農地を手放せなくてお困りの方がいらっしゃいます。（私がご対応するため、もう手放せないというご心配はいりませんが）
そのお客様が処分希望の隣の土地を調べてみたところ、元々の所有者は今回のお客様で、どうやらその土地が宅地だったため、先に手放されたようでした。
そのため、お客様に「なぜ宅地だけ先に手放されたのですか？」とご質問するとお客様は「リライトさんに問い合わせをする前に農地も扱うという不動産会社を探していたところ、A社というところがあり、相談しました。するとA社の担当者は農地と宅地まとめて処分しますよ、と言っておきながら結局、農地は対応せず、なぜか私がA社に宅地の処分費用として200万円を支払らわせられました。A社の担当も私がいろいろと検討する間も与えず、あっという間に進めてしまい、今考えると、200万円も支払ってしまったことが本当にバカらしくて悔しい…」と…。
ちなみに私が見た限り、その宅地は道路高低差もなく、平坦地、わざわざ200万円も支払わなくても普通に売れる土地でした。

　それにしてもこのA社、自分だけよければそれで良いのか…。
そのA社は上場しているそうですが、やり方が酷い…、同じ不動産業界としてとても残念。



A社のような不動産会社があるため、私たち不動産会社は世間的に厳しい目で見られてしまう。(T . T)
私は、当社は、このA社と同じことをしないようにと改めて心に誓いました。