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「真摯さ」は足りているか
みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。
今回は、私の読書について。
私は普段車移動が多く、朝から夜遅くまで仕事しているため、あまり読書することがありません。
とは言え、全く読書しないわけでもありません。
何かの拍子に目に留まった本を読むことがあります。
最近そんな私の目に留まったのは著者 岩崎夏海さん、「もし高校野球の女子マネジャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」(訳して「もしドラ)でした。
この本、何年前かにとっても話題になっていたので、今更感は否めませんが、とりあえず読んでみました。
すると…お、面白い、経営をスポーツに例えている。
私は学生時代、野球部ではありませんがバスケ部だったため、なんだか通じるものがあり、なるほど、なるほど。
とっても楽しく読ませていただきました。(^^)
ちなみに本の中で印象に残ったのは「マネジャーに必要なことは真摯さ」、「事業の目的は、金儲けではない。」、「いい仕事をすることとは感動させること」。
真摯さは足りてるか、素直でいるか。
消費者がモノを買うのは、モノを買う目的ではなく、感動がしたいから。
ではモノを売る側は、モノを売ることだけを考えて、消費者を感動させることを忘れてないか。
組織の中には人がいて、そろぞれ業務の得手不得手がある。
でもそれは普通のことでみんなが、全ての業務を出来る必要はない。
各人の強みを活かして、他の人の弱みを補完する。
だから組織、経営、仕事って面白い。
感動を与える仕事、スタッフみんなでやっていきます!(^^)
あ、機会があれば、ぜひ「もし高校野球の女子マネジャーがドラッガーの『マネジメント』を読んだら」も読んでみてくださいね。(^^)
ちなみに今日は朝から東京駅で土地売却の引渡しでした。
無事に終わったので、夕食は帰りがけに1人で回転寿司を堪能、18皿。
昔は30皿いったんだけどなぁ。苦笑