再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
株式会社リライト　代表の田中です。

　今回は、千葉県酒々井町の物件調査について。
　今日は朝から千葉県酒々井町の土地の物件調査でした。
自宅のある横浜から車で東京・千葉市を通過するため、渋滞に巻き込まれれないように朝6時前に自宅を出発。
この時期の朝6時前はまだ薄暗く、寒い…。
それでも朝焼けの相模湾を見ながら酒々井町に到着、当然市役所開庁のかなり前に着いたため、町役場近くに車を駐車し、仮眠。（笑）

町役場開庁と同時に調査開始、町役場の他に水道局、合同庁舎、法務局と調査。
調査の合間に佐倉駅近くのKINGSで肉汁溢れる絶品ハンバーグランチ、うまうまでした～。(^^)v



調査の中であれっ？と思ったこと、それは調査物件が昭和60年頃に開発・分譲されたのですが、その際に住民規約がつくられており、その住民規約について調べるために建築基準法を担当する土木事務所、都市計画を担当する町役場に行っても自分たちは知らない、自治会に聞いて、と。
そこで町役場で自治会の会長の連絡先を聞くと、「こちらの会長の連絡先は非公表です。近くの人に聞いて」と…。
はぁ？
このご時世、知らない人が来て話を聞いてくれる人はいるのだろうか、意味がわからない…。
仕方なく、現地に戻りご近所さんのインターホンを鳴らす。
居留守的なお宅もあれば、「不動産？そんなのいらないし、知らない！」と…まぁ、そうなるわな。苦笑
結局、調査物件の道路対面の方の奥様がとっても親切な方でそちらの方に救われ、なんとか自治会長と副会長のご自宅を特定、すぐに訪問するも不在…？
この一連の流れから思うこと、このご時世、住民協定ってどうなの？本当に！？

　ひと通り今日の調査を終えた後は近くの観光名所へ、勉強のため。
向かった先は700年前から言い伝えられている伝説　酒が湧く井戸！？



元々は親孝行の話があり、それが由来となり酒々井町と名付けられたそう。
酒が湧く井戸が本当にあったら、飲んでみたいですね。(^^)

　観光を終えた後はリフレッシュのため、酒々井アウトレット近くにあるスーパー銭湯に立寄りました。
…が、人気のスーパー銭湯だったようで芋洗い状態…。(T . T)
結局、ほとんど温泉に浸かれないまま退散、おそらくもう行かない…。

それからホテルにチェックインし、少し休憩してからお楽しみの夕食へ。
今日の夕食は成田駅近くにある演歌が流れる居酒屋「徳三丸」でパワーチャージ。



地酒に刺身など、旨いなぁ。
今回が今年初の出張ですが、やっぱり出張って最高！(^^)
おかげでパワー200%チャージできました～。（笑）