リライト田中の活動ブログ

不動産業界用語で「種地」の契約

2025/02/12
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、種地の契約について。
 昨年、数年前に当社でお取引きいただいたお客様からお客様が相続された都心の狭小地の売却のご相談をいただきました。
狭小地と言っても土地面積21m2くらい。
その土地を本日無事にご売却のご契約をいただいたのですが、買主となったマンションデベロッパーはその土地を「種地」として購入されました。

 いろんな種類の種地がありますが、今回でいう種地とは、単独では建物が建てられないくらい狭い土地を起点とし、隣を少しずつ買い増してまとまった広さにしていき、最終的に分譲マンションやビル用地とする始めの土地。
それはさておき、いろいろなご縁があり本日無事に契約終了。
契約時には買主であるマンションデベロッパーの代表者の方も同席され、改めてとてもしっかりされている会社だな、と思いました。

 ちなみに契約は文京区の千駄木駅だったため、契約の時間よりだいぶ早く到着したため、契約場所近くのカフェ「CIBI TOKYO」でモーニングセットをいただきました。
おしゃれなこちらのお店、オーストラリアのメルボルンにもある日本人オーナーが経営されているお店の東京店とのこと。

千駄木 CIBI TOKYO

ゆっくり、美味しい朝食が食べられました~。(^^)

 契約後は、会社に戻り書類作成。
いろいろとやることがあり、結局会社を出たのは夜中0時過ぎとなりました…。(^_^;)