リライト田中の活動ブログ

代償

2025/03/13
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライトの田中です。

 今回は、代償について。
 今日は水曜日だったため、仕事に行く前にスポーツ外科に行ってきました。
というのも8年前にバスケをしていた時に痛めた足が最近のジムでのランニングやストレッチの時に痛みだすようになってきたから。
ちなみにこちらが8年前に足をやってしまった当時の写真、足首がなくなってしまいました。苦笑

靭帯断絶 スポーツ

 当時はインターネットで調べて良い病院に行ったつもりでしたが、レントゲンを一枚撮り、湿布を渡されておしまいでした…。
ところが今日のスポーツ外科ではストレスチェックをしながらレントゲンを撮り、実際の足首までの動きの確認。
結果は案の定、当時靭帯を断絶しており、そのため今は足首がグラグラの状態。
年齢的にも手術してもメリットは少なく、今後足の痛みと共存していくか、バスケを辞めるしかないとのこと。
ま、バスケを辞める日は来るとは思っていますが、今、じゃない。

 ちなみに今日の先生からは「今までかなり足を酷使してきましたね」と言われました。
確かに、私の高校時代は部活で走りすぎて疲労骨折になり、それを顧問に伝えたところ「まだ片足あるだろ」と言われ、疲労骨折で痛む足でバスケをしていたので、結局両足疲労骨折になってしまいました。
顧問がそんな私にかけた言葉は、「なぜもっと早く言わないんだ!」と…いやいや言ってますって。
この流れ、今なら普通にコント。(笑)

ま、バスケは好きなのでもう少し続けますが、そのためには足の痛みという代償を伴う。
それでも今のこの時を充実させて、今を生きたいですね。(^^)

 話は戻り、今日の病院で8年前の捻挫から足に溜まった水を大きな注射で抜きました。
そして、8年ぶりにまともな足に戻ったのですが、夜に足を見たところ、抜いたはずの水がまた溜まっていました。
これって湧水!?(笑)