リライト田中の活動ブログ

約束

2025/03/18
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、昨日の約束について。
昨日から物件調査のため群馬県高崎市に来ている私、現地調査は昨日終えたので今日は役所調査がメインの日。
 いつもと同じく市役所開庁と同時に調査スタート。
市役所の上の階に上がり、そこから各課で調査をしながら下の階に下りて行く。
ちなみに今回の調査で一番大きなことは、調査物件が建築基準法で定める道路に接道していないため、建替えや増改築が出来ない再建築不可物件であると確定したこと…、やはりか…。(T . T)
建築指導課ではどのようにしたら建築基準法第43条の許可が取れるか等をヒアリング、ただなかなかに大変…。

 高崎市での役所調査は、調査先が市役所内で完結しているため、11時過ぎには調査完了。
それから市役所を出て、調査物件に行きお隣さん2軒を訪問し、市役所での調査結果をご報告。
なぜか、それは昨日現地に来てお隣さんとお話しした際に今日の調査結果を報告しに伺いますね、とお約束していたため。
約束は守るためにある。(^^)

 それからランチは、昨日広い駐車場も満車で入れなかった高崎市にあるカフェレストラン「サニーキッチン」へ。
平日、月曜日の今日は待ち時間もなく、スムーズに店内へ通され、食べたのはパンケーキ3枚&コーヒー、疲れた身体にはやっぱり甘いものが一番、美味しかった~。(^^)

高崎市 サニーキッチン

 それから会社に戻り届いていた封筒を開けると…いろいろと厳しい条件が揃っている北海道余市町の不動産についての不動産取得税の納付書が届いていました。
その数、実に31枚、金額にして1,501,300円…。

不動産取得税 高い

いやいやいや、不動産取得税高過ぎでしょ!?
算定の基礎となる固定資産税評価額高すぎませんか…。
余市町に限らず、田舎の固定資産税評価額はどこも高過ぎ、一方都内の不動産の固定資産税評価額は安すぎ。
この固定資産税評価額、実際に取引きされる金額とは大きな乖離があります。
きっとこの固定資産税評価額を時価に変更すると田舎の固定資産税収入が減り、市町村の衰退がさらに早まるかもしれない。