リライト田中の活動ブログ

不動産 持つべき者だけが負わなければならないもの

2025/04/06
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
株式会社リライト 代表の田中です。

 今回は、持つべき者だけが負わなければならないもの。
なんか響きが良く、カッコよく聞こえますが、それはズバリ、固定資産税。
4月になると1月1日時点での不動産所有者に対して市町村から固定資産税の納付書が届きます。
不動産は買う時に契約書に印紙税がかかり、所有権移転登記の時には登録免許税、仲介手数料には消費税、購入後落ち着いた頃に不動産取得税がかかる。
何年かして売却をし、たまたま利益がでたら譲渡所得税がかかる。
このように不動産の購入、所有、売却は全て税金とともにある…。(T . T)
我々は何のために不動産売買をしているのか、自分のため?
いやいや、税金を考えるとお国のためでしょ、不動産売買は。苦笑
多額の税金を納税しているのだから、せめてもう少し考えた政治をして欲しいものですね、利権にまみれた日本では難しいかもしれませんが…。苦笑

 固定資産税の納付書についてですが、毎年4月1日、2日頃に沖縄県読谷村の納付書が届いていたのに、今年はまだ来ていない。
逆に横浜市の納付書、今年は早っ!?

税金 固定資産税

まだこれからたくさんの納付書が届きます、ちょっとだけ憂鬱な4月ですね。苦笑