リライト田中の活動ブログ

不動産業界の壊れたものさし

2016/03/05
テーマ:ブログ
 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は朝から横須賀へ。
 車がは入らない借地権付建物を
相続されたお客様との打ち合わせ。
 今後のためにいくつか現地で見積りの
取得。
 その後に今後の方針について協議、
次回の相続のことも考えながら。

 そのまま、横浜市瀬谷区の市街化調整区域の
土地の買取査定のための下見。
 市街化調整区域の不動産の買取は、
ファイナンスの関係で買取出来ない会社が
多数あります。
 次に横浜市旭区の再建築不可物件の買取査定の
ための下見。
 何とか再生できそうな気がします。(^^)
 再建築不可物件も買取出来ない会社が
多数あります。
 当社はもちろん買取出来ます、
市街化調整区域の不動産も、再建築不可物件も!(^^)

 事務所に戻り、栄養補給。
京都 銘菓
 お客様よりいただいた京都の銘菓。
さすが銘菓、ほんのりした甘さが絶妙です。
M様、ありがとうございました!(^^)

 続いて、長崎県の土地と岐阜県の土地の査定。
昨日は、静岡県の土地の査定。
 自分で言うのも何ですが、エリアが広い。(笑)

 夕方は、川崎のマンションの立会いに。
当社にて管理させていただいている物件のため、
ご案内希望の連絡があると、現地に鍵をお届け。
 他社さんへのご紹介パンフレットには、ご案内の
2~3日前までに当社に連絡ください、と記載して
おりますが、みなさん、前日や当日に連絡がくる。
 そのため、他の予定をキャンセルして鍵をお届けする
ことも…。
 それなのにご案内された他社さんの担当者は、
ご案内結果について自ら連絡をしてこない。
 当社では、空家、居住中問わず、他社さんが
管理されている物件をご紹介させていただいたときは、
当社の営業担当より他社さんの物件担当の方にご案内結果を
報告する。
 これって至ってシンプルで当たり前なこと。
 ただ、残念なことに不動産業界では、目先の報酬にばかり
目がいってしまい当たり前のことが出来ない方が多い、非常に。
とても残念…。
 まさに不動産業界の壊れたものさし。
当社のものさしは、壊さないように大切に、
磨きながら使っていきます。(^^)