再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、朝から当社の顧問税理士の先生が
ご来店。
 当社ももう3年。
 月末に初の税務調査がある。
 そのため、毎月の税理士の先生との打ち合わせを
税務調査前に。
 空いている時間に税金についての質問。
 各種相談案件の相続税評価額や特別控除など。

 税理士の先生との打ち合わせが一区切りした時、
突然、お客様のご来店。
 趣旨は、以前お客様が購入された別荘地の不動産の
売却についてのよろず相談。
 将来の相続に備え、使用していない別荘地の不動産の
売却活動をしていたとのこと。
 そんな中、お客様が田舎暮らしの雑誌を購入され、
その雑誌の問い合わせ先に連絡をし、その会社に
伺ったそうです。
 査定金額は1,500万円と言われたようですが、
聞くところによるとその不動産会社がとても怪しい…。
 なぜって、不動産会社がお客様より1,500万円で
売却の依頼を受け、その不動産会社が1,700万円で
販売し、成約した場合は、200万円の手数料をもらうとのこと。
 明らかにその不動産会社、宅建業法違反…。

 同じ不動産会社からするとリゾート物件や田舎暮らし物件に
特化している会社が都心に事務所を構え、従業員を抱え営業する
というのは非常に無理がある、と思う。
 もちろん、全てがとは言いませんが。

 理由は、簡単。
 不動産会社が受領する仲介手数料は上限規定がある。
 リゾート物件や田舎暮らし物件は、売買金額が低いため、
それに伴い、仲介手数料も低くなるということ。

 お客様には、その不動産会社は怪しいので辞めた方が
いいです、何かあればご相談ください、とだけお伝え
しました。

 午後からは、高知県の不動産の売却を検討中の
お客様がご来店。
 相続で取得した不動産。
 弁護士の先生に3年くらい売却を依頼していたそう。
ただ、結果がでないため当社にお問い合わせを
いただきました。

 まずは現況報告。
 そして、今後の進め方をご説明。
次回は、来週の打ち合わせ。
 そこから具体的に進んでいきます。(^^)

 また、今日は北海道の登別市の土地の
ご売却依頼をいただきました。
 お客様のためにも早期成約に向けて頑張ります！(^^)