再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

　今日は、不要な不動産の処理について。
いつもながら少し空いた時間で住宅新報を
読む。

 書かれていたのは、空家の活用方法。
よくご相談いただくこと。
 相続した地方の物件をタダでもいいから
手放したい、と。
 まずは空家バンクに登録。
 と言っても、空家バンクは積極的に運用している
行政と適当に運用している行政にはっきり分かれる。
 そこで大部分の方が考えること、それは行政に
寄付すると。
 行政としては、維持管理に費用がかかる
ものは取得しません。
贈与も受付けません。
 理由は、行政が寄付を受け付けると固定資産税の
税収が減ってしまうため。
 ただ、これからは、国が仕組みの変更を検討。
おそらく、ここ数年のうちに行政が不動産の
寄付を受付ける…ようになるかも。

 私はというと、一日、宅地建物取引士の
更新のための法定講習に参加。
 朝から夕方まで一日みっちり勉強。
 過去5年間での改正点を再度、ブラッシュアップ。

 最後に新しく交付された宅地建物取引士証を
受領。
 なんだかやる気がでてきます。
 明日からも頑張ります！