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民泊セミナーと新しい価値の創造
みなさん、こんばんは。
代表の田中です。
今日は、民泊について。
昨日の午後、勉強のために参加したセミナー。
主催は、住宅新報社。
内容は、最近話題の「民泊」でした。
3部構成。
受講し、私が思ったポイントはこちら。
・新しい価値の創造=旅行+不動産→民泊
・民泊は、基本的に旅館業法の適用があり、
現時点でできるのは国家戦略特区で条例が制定されている
エリアのみ。
・政府が訪日旅行者を増やすべく政策実行中。
・年々、外国の方の来日が増加しており、すでに旅館不足。
※アパホテルが3万円で当たり前の時代が来る
・人工知能が投資用不動産の選定・斡旋をする時代がすぐそこにきている
・民泊業者も旅館業法の違法はせずに違反していることを知りつつ、
営業しているところもある
・民泊は日本人の人気エリアではなく、外国人旅行者に人気がある
町の方が稼働率がいい
・シェアハウスに住みながら民泊。
・民泊は、固定資産税が増額となる、(住居系→旅館業) ・・・ 他にも多数
みっちり3時間、新しい知識を習得しました!
そして、夕方は飯田橋に移動し、税理士の先生が主催する
勉強会に参加。
参加者は弁護士、税理士、司法書士、不動産鑑定士、行政書士、
不動産仲介会社、不動産買取会社、不動産管理会社、ハウスメーカーなどなど。
こちらのテーマも「民泊」について。
こちらは講師がFPの方でした。
1時間講義を聞いて、もう1時間はみんなでディスカッション。
あんなことやこんなこと。
こちらで気になったことは、「みんな旅館業法だけに目が
いきがちですが、実際は民泊にすることにより消防法や
建築基準法に適合しているかも精査する必要がある」こと。
実際に建築基準法では、特殊建築物の場合、用途変更には
建築確認が必要になります。
建築確認を取得せずに利用していると建築基準法違反と
なってしまうことも・・・。
また、民泊経験者の方の意見としては、
「ホームステイ型は異文化と触れ合うためにとてもいいシステムで
実際にいろいろ勉強になる」とのことでした。
民泊、おもしろそうです。
どこかのタイミングでヤミ民泊ではなく、合法な民泊にチャレンジします!
代表の田中です。
今日は、民泊について。
昨日の午後、勉強のために参加したセミナー。
主催は、住宅新報社。
内容は、最近話題の「民泊」でした。
3部構成。
受講し、私が思ったポイントはこちら。
・新しい価値の創造=旅行+不動産→民泊
・民泊は、基本的に旅館業法の適用があり、
現時点でできるのは国家戦略特区で条例が制定されている
エリアのみ。
・政府が訪日旅行者を増やすべく政策実行中。
・年々、外国の方の来日が増加しており、すでに旅館不足。
※アパホテルが3万円で当たり前の時代が来る
・人工知能が投資用不動産の選定・斡旋をする時代がすぐそこにきている
・民泊業者も旅館業法の違法はせずに違反していることを知りつつ、
営業しているところもある
・民泊は日本人の人気エリアではなく、外国人旅行者に人気がある
町の方が稼働率がいい
・シェアハウスに住みながら民泊。
・民泊は、固定資産税が増額となる、(住居系→旅館業) ・・・ 他にも多数
みっちり3時間、新しい知識を習得しました!
そして、夕方は飯田橋に移動し、税理士の先生が主催する
勉強会に参加。
参加者は弁護士、税理士、司法書士、不動産鑑定士、行政書士、
不動産仲介会社、不動産買取会社、不動産管理会社、ハウスメーカーなどなど。
こちらのテーマも「民泊」について。
こちらは講師がFPの方でした。
1時間講義を聞いて、もう1時間はみんなでディスカッション。
あんなことやこんなこと。
こちらで気になったことは、「みんな旅館業法だけに目が
いきがちですが、実際は民泊にすることにより消防法や
建築基準法に適合しているかも精査する必要がある」こと。
実際に建築基準法では、特殊建築物の場合、用途変更には
建築確認が必要になります。
建築確認を取得せずに利用していると建築基準法違反と
なってしまうことも・・・。
また、民泊経験者の方の意見としては、
「ホームステイ型は異文化と触れ合うためにとてもいいシステムで
実際にいろいろ勉強になる」とのことでした。
民泊、おもしろそうです。
どこかのタイミングでヤミ民泊ではなく、合法な民泊にチャレンジします!