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 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、サブリースの注意点について。
 ヤフーの記事で書かれていたサブリースについての記事。
 建築会社よりアパート建築の話を持ちかけられた方が
建築会社より30年間の家賃保証、つまりはサブリースを
してもらえるということで金融機関よりお金を借りて
アパートを建築されたそうです。

 ただ、数年後、その建築会社より家賃保証の減額したいとの
連絡があったそうです。
 家賃保証の金額が減ってしまうと融資の返済が出来なくなって
しまうことも…。
 こういった建築主のお客様と建築会社の家賃保証問題は
年々増加。
 中には訴訟に発展することも。
 仮に訴訟になったとしても家賃保証をしている会社に
払うお金がなければ、何の意味もありません。
 不動産業界では、こういった家賃保証会社が破綻する
とか、破綻したというお話をよく耳にします。

 空家が増加するこれからは、さらに家賃保証会社の
破綻が増えるのは手に取るようにわかります。

 それは中小企業だけでなく、大手でも気をつけなければ
なりません。

 その家賃保証の金額、将来にわたっても保証され続けると
100%言い切れますか？