再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、意外と知られていない宅地建物取引業法について。
 そもそも宅地建物取引業法では、契約前の重要事項の説明や
瑕疵担保責任など複数のことを規制し、一般の消費者保護を
計っています。
 この宅地建物取引業法、どんな不動産の売買するときも
適用があるか…。
 答えは、NOです。
 宅地建物取引業法は、あくまで宅地、つまりは家が
建てられる土地と建物の売買や貸借、交換に適用があります。
 だから、宅地建物取引業法と言います。

 逆に不動産でも市街化調整区域にある宅地に転用出来ない
農地や雑種地は、宅地ではないため、宅地建物取引業法の適用は
ありません。
 これが意外と知られていません。

 今日は、お盆ということもあり、家族で母の御墓参りに。
そして、実家で父の顔をみて、初めて妹の旦那さんとお会い
しました。
 最初は緊張しましたが、いろいろ話すと家事メン&イケメンの
ナイスガイでした。
 妹と旦那さん、二人仲良さそうにしているのをみて
兄としても一安心でした～。(^^)