再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

　今日は、分家住宅の売却について。
　昨日、お電話でお問い合わせいただいたお客様、千葉県の
市街化調整区域のご自宅が分家住宅で売れない、と。

　一度お電話でお問い合わせいただいたのですが、
私が折り返しお電話をする前に要件が片付いた？と再度、伝言が
ありました。

　とは言ってもなんだかすっきりしないため、私からお客様に
お電話をしました。
　お客様からは「さっきの話、分家住宅は売れないとわかりました。それに
リライトさんのホームページで分家住宅でも売れると書かれていたので
思い立って電話してしまいました」と。
　私は「ちょっと待ってください。分家住宅でも行政の許可を取得できれば
売れます」とお話しました。

以下

お客様：地元のおじいさんからも分家住宅は売れないと言われた。
　　　　不動産会社からも。
私：市街化調整区域の分家住宅の売却は確かに大変ですが、
　　売れないということはありません。
　　きっと地元のおじいさんも、そのおじいさんより売れないと
　　言われてチャレンジしなかったんだと思います。
　　行政に用途変更の許可を取得できるかチャレンジする価値はあります。
　　もしくは、最初から建物を使えないという前提で売るしかありません。
　　それではもったいなくないですか？
　　できれば、行政の許可が下りるかどうかチャレンジさせてください。
　　許可が下りれば建物が使えない状況で売るよりも明らかに高い金額で
　　売ることができます！
お客様：でも不動産会社の方も売れないって言ってました。
私：その不動産会社の方が言ったのは売れないのではなく、正確には
　　売ったことがないということです。確かに不動産会社でも分家住宅の
　　売買をしたことがある方は少ないかもしれません、特に首都圏だと。
　　しかもそのエリアで売買実績がないから売れないというのはおかしいと思います。
　　売買実績がないのであれば、売買実績がつくれるかどうかチャレンジすることが
　　スタートですよね。
　　私に任せてください！
お客様：わかりました。
　　　　分家住宅だから売れないというのは間違いなんですね。
　　　　家族で検討してみます。
私：不動産でわからないことがあれば何でもご相談ください！

　先ほどはいつもお世話になっているマンションのリノベーション専門の
買取会社、株式会社インテリックスさんの一部上場記念の感謝祭に参加して
きました。
　総勢1,000名を超える参加者。
　とても活気がありました。
ちょっと景気がいいかもしれない、と思えるほど。(笑)

　途中お笑い芸人のバイきんぐとロッチの
コントあり。
　
　そして、偶然にも前職東急リバブル時代の
恩師と偶然にもお会いできました。
　昔話や市況の話などお酒を飲みながらとても
楽しく、充実した時間が過ごせました。
　東急リバブル時代は、休みもなく忙しかったのは
言うまでもありませんが、今日お会いした恩師の方の
おかげで辞めずにがんばることができました。

　今でも会社は違えど恩師には変わりありません。
そして、今後も変わらずに楽しく話ができるそういった
立場でいたいと思います、何年後もかわらずね。(^^)