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道下物件の注意点と査定書の作成
みなさん、こんばんは。
代表の田中です。
今日は、朝から横浜市内の土地の買取査定の
ために現地確認。
今日の物件は、宅地部分が前面道路より約2.6mくらい
低くなっている。
俗に言うこの道下物件は注意が必要です。
それは排水が前面道路に放流できるかどうか。
排水は高いところより低いところに流れる仕組みとなっている。
そのため、今日の物件のように宅地部分が道路から低いと…。
前面道路に放流できません。
では、どうするか?
例えば、人様の土地を通過し放流したり、ポンプアップする必要があります。
このポンプアップは、ゲリラ豪雨の時や停電の時には、逆流する可能性がある。
しかもお値段も250万円以上かかってしまいます。
午後は茅ヶ崎市の土地の査定書類の作成。
相場をチェックすると横浜市と同じくらいの金額で
不動産が流通している。
さすが茅ヶ崎市、さすが湘南です!(^^)
代表の田中です。
今日は、朝から横浜市内の土地の買取査定の
ために現地確認。
今日の物件は、宅地部分が前面道路より約2.6mくらい
低くなっている。
俗に言うこの道下物件は注意が必要です。
それは排水が前面道路に放流できるかどうか。
排水は高いところより低いところに流れる仕組みとなっている。
そのため、今日の物件のように宅地部分が道路から低いと…。
前面道路に放流できません。
では、どうするか?
例えば、人様の土地を通過し放流したり、ポンプアップする必要があります。
このポンプアップは、ゲリラ豪雨の時や停電の時には、逆流する可能性がある。
しかもお値段も250万円以上かかってしまいます。
午後は茅ヶ崎市の土地の査定書類の作成。
相場をチェックすると横浜市と同じくらいの金額で
不動産が流通している。
さすが茅ヶ崎市、さすが湘南です!(^^)