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基準地価の発表、少子高齢化・過疎化の地域は・・・?
みなさん、こんばんは。
代表の田中です。
今日は、基準地価について。
国交省が本日、7月1日時点の基準地価(都道府県地価)を
公表しました。
内容は、住宅地は全国平均で25年連続の下落。
下落が25年も続くなんて…すごいとして言いようありません。
下げ幅は7年連続で減少していると…つまりは、
下落し続けていること。
東京・名古屋・大阪は住宅地・商業地ともに上昇。
札幌・仙台・広島・福岡も上昇。
ただ…少子高齢化や過疎化に悩む地域は・・・下落が目立ちます。
なお、都道府県で一番地価が下がってしまったのは・・・住宅地・商業地ともに
秋田県でした。
一方、全国で地価が最も高かったのは、住宅地が5年連続で
「東京都千代田区六番町6番1」で1㎡あたり363万円(前年326万円)。
商業地は11年連続で「東京都中央区銀座2丁目6-7」の「明治屋銀座ビル」で
1㎡あたり3,300万円(前年2,640万円)。
そ、そんなに上がっているとは…。
やはり地価は人口に左右されてしまうので、
地方では今後、さらに下落幅が大きくなってしまうことが
予想できます。
そのあたりも踏まえ、将来、地方の不動産を所有し続けるのか、
売却するのであればいつ売却するのか等をご家族全員でしっかり
打ち合わせしておくことが重要。
円満な相続のためにも、ですね。(^^)
代表の田中です。
今日は、基準地価について。
国交省が本日、7月1日時点の基準地価(都道府県地価)を
公表しました。
内容は、住宅地は全国平均で25年連続の下落。
下落が25年も続くなんて…すごいとして言いようありません。
下げ幅は7年連続で減少していると…つまりは、
下落し続けていること。
東京・名古屋・大阪は住宅地・商業地ともに上昇。
札幌・仙台・広島・福岡も上昇。
ただ…少子高齢化や過疎化に悩む地域は・・・下落が目立ちます。
なお、都道府県で一番地価が下がってしまったのは・・・住宅地・商業地ともに
秋田県でした。
一方、全国で地価が最も高かったのは、住宅地が5年連続で
「東京都千代田区六番町6番1」で1㎡あたり363万円(前年326万円)。
商業地は11年連続で「東京都中央区銀座2丁目6-7」の「明治屋銀座ビル」で
1㎡あたり3,300万円(前年2,640万円)。
そ、そんなに上がっているとは…。
やはり地価は人口に左右されてしまうので、
地方では今後、さらに下落幅が大きくなってしまうことが
予想できます。
そのあたりも踏まえ、将来、地方の不動産を所有し続けるのか、
売却するのであればいつ売却するのか等をご家族全員でしっかり
打ち合わせしておくことが重要。
円満な相続のためにも、ですね。(^^)