再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

 みなさん、こんばんは。
代表の田中です。

 今日は、市街化調整区域の既存宅地の売却について。
 大手不動産会社の方よりご紹介いただいたお客様、静岡県
富士宮市の市街化調整区域にある既存宅地を相続。
 所有しているだけで維持管理費用がかかるため、売却したい、と。
 そこで私が今日、明日と富士宮市の現地にて調査。


 まずは、市役所から。
 物件調査をした結果…詳細は言えませんが、かなり難易度が高い案件。
今後、第三者が建物を使う時や建物を建て替えする際には都市計画法の
許可が必要。
 しかも、この許可を受けるためには、売主様が売却する事情や買主様の
購入事情など詳細な背景も考慮される。

 難易度は高いですが、やりがいはありそうです。(^^)

 また、富士宮市役所で気になったパンフレット。

 「富士宮市で暮らそう」
内容は、富士宮市に移住するとお得がいっぱい。
 一定要件を満たした方が、不動産を購入し、移住する場合、
最大で160万円、空家住宅を賃借し、移住する場合、最大で
70万円の助成金が受けられます。
 もちろん、受けられる助成金の金額は申請者により異なる
ため、詳しくは富士宮市役所 企画部 企画戦略課にお問い合わせ
ください。
富士宮市役所 企画部 企画戦略課 0544-22-1215

 ちなみにこれは、政府が後押しする地方創生の一貫だそうです。
アグレッシブですね、富士宮市。
本気度が感じられますね。(^^)

 もう1つの気になるパンフレット。

 森林保険。
森林にも保険があったんですね～。
 ちなみに保険料は都道府県別、樹種別、林齢別に定められているそうです。
詳しくは最寄りの森林組合にお問い合わせください。
 なお、保険金お支払いの対象となる8つの災害はこちら。
・火災
・風害
・水害
・雪害
・干害
・凍害
・潮害
・噴火祭

 いろんな保険があるんですね。
勉強になります。

 夕食は一人、うるおいてい 本店で富士宮焼そばを。

コシのあるモチモチの麺とイワシの削り節の風味、最高です！(^^)

 明日も頑張りま～す！(^^)