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耐震適合証明の申請者を誰にするか
みなさん、こんばんは。
代表の田中です。
今日は、中古戸建売買時の耐震適合証明について。
中古戸建の売買の際、木造住宅で築20年超の物件は、
原則として住宅ローン控除を利用することが出来ません…。
ただし、売買の所有権移転登記までに建物の耐震適合証明の
取得が出来れば、一定要件を満たした上で住宅ローン控除を
受けることが出来ます。(^^)
この耐震適合証明は公的機関が発行するものと建築士が
発行するものがあります。
どちらでも書式の要件を満たしていれば問題はありません。
でも、新耐震の建物だからと言って油断していると…
意外にも耐震補強が必要な場合もあります。
前述しましたが、住宅ローン控除を利用するためには、
耐震適合証明を所有権移転登記までに取得する必要があります。
しかも、耐震適合証明には申請者という欄があります。
この申請者って、売主様?買主様?
気になったので朝一番で税務署の窓口にて相談。
まず職員の方に書式を確認していただき、申請者がどちらか
を質問。
税務署は所得税を管轄していますが、そちらの答えは
申請者は売主様でも買主様でも大丈夫とのことでした。
続いて不動産取得税を管轄する県税事務所にも同様の質問。
結果は、耐震適合証明の申請者は売主様でないとおかしくなるとの
ことでした。
つまりは、申請者の欄は売主様ということになります。
この耐震適合証明、取得すると他にも登録免許税や火災保険料の
軽減措置も受けられます。(^^)
なにより精神的な安心感が得られること大きいことですね。(^^)
代表の田中です。
今日は、中古戸建売買時の耐震適合証明について。
中古戸建の売買の際、木造住宅で築20年超の物件は、
原則として住宅ローン控除を利用することが出来ません…。
ただし、売買の所有権移転登記までに建物の耐震適合証明の
取得が出来れば、一定要件を満たした上で住宅ローン控除を
受けることが出来ます。(^^)
この耐震適合証明は公的機関が発行するものと建築士が
発行するものがあります。
どちらでも書式の要件を満たしていれば問題はありません。
でも、新耐震の建物だからと言って油断していると…
意外にも耐震補強が必要な場合もあります。
前述しましたが、住宅ローン控除を利用するためには、
耐震適合証明を所有権移転登記までに取得する必要があります。
しかも、耐震適合証明には申請者という欄があります。
この申請者って、売主様?買主様?
気になったので朝一番で税務署の窓口にて相談。
まず職員の方に書式を確認していただき、申請者がどちらか
を質問。
税務署は所得税を管轄していますが、そちらの答えは
申請者は売主様でも買主様でも大丈夫とのことでした。
続いて不動産取得税を管轄する県税事務所にも同様の質問。
結果は、耐震適合証明の申請者は売主様でないとおかしくなるとの
ことでした。
つまりは、申請者の欄は売主様ということになります。
この耐震適合証明、取得すると他にも登録免許税や火災保険料の
軽減措置も受けられます。(^^)
なにより精神的な安心感が得られること大きいことですね。(^^)