再建築不可物件や売れない物件、中古住宅の相談はリライトにお任せください

　みなさん、こんばんは。
代表の田中です。
　
　今日は、狭小物件について。
　当社ではエリアを問わず、狭小物件の買取りを
行っております。
　では、この狭小物件、どこからが狭小なのか…？
　捉え方には個人差がありますが、個人的には土地面積が
40㎥未満の土地や建物の延べ床面積50㎥未満の戸建を狭小物件と
考えています。
　狭小物件は、土地や建物の延べ床面積が小さく、市場で売りづらいという
理由からも銀行の担保評価が低くなってしまいます。
（借入しづらく、物件購入の際には多額の自己資金が必要となります）
　そのため、不動産会社でもほとんどの不動産会社では
買取りを行っていません。
　当社は狭小物件でも買取ります！(^^)

　また、狭小物件は比較的古い物件が多く、昔は建てられていたものが、
現行法に照らし合わせると同規模の建物が建てられない（既存不適格建築物）という
物件が多い状況です。

　今回、買取査定のご依頼をいただいたのは都内の物件でした。
事業収支を計算し、何とか当社にて購入できるように頑張りたいです！

　午後は、神奈川区役所の無料相談会に相談員として参加。

ご来場のお客様は2組でした。
　そんなに相談がないということは、不動産トラブルがない、と
前向きに考えたいと思います。

次回は、2月14日に支部での無料相談会の相談員をします。(^^)